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どう作ったか

四 つ の 喧 嘩

カネ相は、十六枚のカードと十八の仮定の問いで、あなたと金の付き合い方を測る診断です。

測っているのは、終わらない四つの喧嘩です。

0 1

何をもって安全とするか

「火が回らない、凍らせておける、明日もそこにある。それが金だ。」

「増えないものは、置いておくだけで溶けていく。」

この喧嘩は、本棚の上で何十年も続いています。タレブは大半を金庫に入れろと言い、シーゲルは時間ごと株に預けろと言う。決着はついていません。だから第一の軸になりました。

0 2

上限はどこから来るか

「相場は他人のもの。腕は自分のものだ。」

「一人の腕じゃ、市場には勝てない。」

経済学はこの二つを人的資本と金融資本と呼びます。前者は歳を取り、後者は眠りません。レポートの「稼ぎ方」の一行が読んでいるのは、どちらに賭けているかです。

0 3

期限の感覚はどこまで伸びるか

「十年後?こっちは今月の話をしてるんだ。」

「この金はもう無い。あるのは十年後だ。」

「今の10万円」と「来年の12万円」のどちらを取るか。経済学で時間割引と言います。第三の軸が測ろうとしているのは、あなたが実際にどちらの時間を生きているかです。頭の中の予定ではなく。

0 4

規律はどこから来るか

「金には一枚ずつ名前がついてる。代わりは利かない。」

「ルールは死んでる。相場は生きてる。」

前の一言は、学術では心理会計と呼ばれます。セイラーはこれでノーベル経済学賞を受け取りました。後の一言では、まだ誰も受賞していません。

0 5

どう数えるか

十八問のうち、十二問がタイプを決めます。喧嘩一つにつき三問。答え終わると四つの軸がそれぞれ片側に倒れ、二の四乗で十六タイプ。残りの六問はおまけで、六つの隠しバッジのためのものです。点には入りません。

0 6

カードの上の学問

十六枚の絵柄は、半分以上がこれらの概念から生えてきた形です。カードの一言は、そのタイプの人が自分の行動につけている言い訳を、一字も変えずに載せたもの。「私」も「あなた」も入っていません。

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0 7

本棚

レポートはタイプごとに読書案内をつけています。そのタイプの持病に合わせて選んだ薬です。何冊か抜き出しておきます。

四つの喧嘩のどれにも、あなたの立場はもうあります。
まだ書き出したことがないだけです。

十 八 問

カネ相 · Vincent @vinentW789

投資助言ではありません。自己認識の助言です。