カネ相 · お金の人格16タイプ中文
影が博徒の貯金箱
守り手

影が博徒の貯金箱

VMEG

「勝負じゃない。仕込みだ。」

昼はその場でいちばんの保守派。金だけが、別のバージョンを知ってる。

武器

土台は本物だ。

深夜のあの一手がどう転んでも、翌日も飯と家賃は残る。全部を突っ込む人間たちより強い。それが貯金箱が張っていい唯一まっとうな理由で、この理由はちゃんと成立してる。

死に方

金庫には裏口がある。深夜に金を持ち出す、あの扉だ。使うほど広がる。

最初の全張りで勝った人間は、二度目にもっと持ち出す。一度勝った手は、次はもっと奥まで伸びる。金庫が空になるのは、ほぼ一度では起きない。一回ごとに額が増えて、その都度、当時は十分に聞こえる理由がついてる。

原型

アイザック・ニュートン

1720年の南海泡沫事件。ニュートンは王立造幣局長官だった。出だしは見事だ——理詰めで入り、倍になったところで売って、利益を確定した。それから、周りが儲け続けるのを眺めてるうちに頭に血が上り、もっと高い値段で全額買い戻して、最後に約二万ポンド、今の数百万ドルを失った。のちに、あの有名な言葉を残してる。「天体の動きは計算できるが、人間の狂気は計算できない」。その言葉自体が、一度の後づけの物語だ。人間の狂気に計算は要らない。計算が要ったのは、彼自身のあの扉がいつ開いたか、だ。

相性

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